<絶品!モリンガパウダーでトロピカルヨーグルトアイスクリーム>
【材料】
○完熟バナナ 3本
○モリンガパウダー小さじ2杯
○ヨーグルト 400ml
○パイナップル 適量
○マンゴー お好みで
○レーズン お好みで
(アレンジ自由自在、ヨーグルトの代わりにココナッツミルクや生クリームでも。フルーツもお好きなものを入れてください)
上記の材料をフードプロセッサーで滑らかになるまで攪拌し、タッパーに入れて冷凍庫へ。数時間ごとに空気を入れるようにかき混ぜると完成!
簡単、混ぜて冷やすだけなのに手作りの絶品アイスクリームが楽しめます。
たこ焼きに栄養価をプラス!
見た目も楽しいモリンガたこ焼きです。
【材料】・・たこ焼き20個分
○小麦粉 100g
○出汁(昆布やカツオ)400g
○タコ 適量
○モリンガリーフパウダー 3~5g
○モリンガリーフ (トッピング) 適量
モリンガを小麦粉に加えたので、通常の小麦粉だけの生地よりもほんのり緑がかっているのが見えます。
まあるく火が通り、焼きあがったらモリンガリーフを散らして完成◎
*モリンガパウダーを入れすぎると生地が緩くなるので少しずつ入れてください。
*このレシピは、モリンガを育てていて鞘が付いていた場合に是非試してもらいたいレシピです。
タイやフィリピンなどのアジア諸国では、モリンガは立派な『食材』として市場やローカルマーケットで売られています。モリンガの葉はすぐに枝からとれ発酵も早いためか、葉を市場で見ることはなかったですが、その代わり、鞘を束ねて売っている姿をよく見かけました。
使う鞘は細い未熟なものから、太く熟して色が茶色くなるまでであればいつでも使えます。
今回レシピで使った鞘は直径1㎝弱の細めの鞘を使いました。
*左の写真はイメージです
【材料】4人分
○モリンガの鞘 2~4本
○モリンガの葉(トッピング用)
○冬瓜 適量
○玉ねぎ 1/2個
○天然塩 小さじ2
①圧力鍋に冬瓜、玉ねぎ、モリンガの鞘を切って入れる。
モリンガの鞘は3~4センチの長さにする。
②水を800㏄前後入れ、蓋をして圧力をかける。沸騰したら弱火で5~7分煮たら火を止める。
③圧力が抜けて鍋の蓋を開けたら塩で味を調える。
④器によそって最後にモリンガの葉を散らして出来上がり。
とても簡単ですが、モリンガの出汁がばっちり効いていて滋養に良いまろやかで旨みたっぷりのスープになります。モリンガには天然の旨み成分「グルタミン酸」が含まれているので、シンプルな料理でも味に深みが増して美味しくなるんです。
*圧力鍋がない場合は普通の鍋でも代用できます。
*モリンガの鞘は繊維質なので、中の果肉や種を歯でこそいで食べるとなお美味しく召し上がれます。
むーちーとは、沖縄県で食される伝統的な餅粉を使った菓子の一つです。
沖縄の方言で餅をむーちーと呼び、サンニン(月桃)の葉で包んで蒸して作ります。
(今回、蒸し器がなかったので茹でて作りました。伝統的なむーちーと形も作り方も違いますが、家庭でも簡単に作れ、美味しいです)
【材料】4人分
○餅粉 400g
○モリンガパウダー 10g
○水 適量
○月桃の葉 あれば
①ボウルに餅粉とモリンガパウダーを入れよく混ぜて、水を適量足していき、こねます。
②生地がまとまってきたら丸く成形します。
③鍋に月桃の葉を敷き、沸騰したら餅を入れてしばらく待ちます。
④火が通ったら餅が浮かび上がってくるので、氷水につけて冷やします。
鍋に月桃を入れることで、餅に月桃の良い香りがほのかに移ります。
出来立てのモリンガむーちーを頂きます。月桃の香りと、モリンガの風味の栄養たっぷりのおやつです。
お好みで、豆乳ヨーグルトやハチミツをかけたり、しょう油をかけていただいても美味しく召し上がれます。
*保存は水を張った容器に入れて冷蔵庫に。時間がたつと固くなるのでお早目にお召し上がりください。